初!文鳥のおでかけ
こんにちは!主です。
さて、今回は文鳥マロンのお出掛けについて書こうと思います。
1.最初に、マロンがお出掛けする経緯について
実は、私の姉も文鳥を飼っています。(4歳くらいです❗️ )
姉から口酸っぱくいわれていたのが『生後3ヶ月から学習期に入るから、この時にいろいろ覚えさておくと、のちのち怖がらなくなるよ😊』でした。
文鳥には学習期があり、生後3ヶ月から半年くらいまで(定義はさまざまなようです)に、何でも慣れさせることが必要といわれています。
うちのマロンはちょうど3ヶ月くらいなので、これから病院に行く機会もあるかもしれない・・・そろそろ色んな体験をさせようと思い、初お出掛けをしてみようと考えました✨
2.お出掛け準備、当日までに用意しておくこと
お出掛けは今回、自宅から姉の家まで、としました。
お出掛けに必要なことは2つ。
①当日も道や交通手段の確認、料金の下調べ、行く先の環境確認
まず、文鳥と一緒に行く道の確認が必要です。
私の場合は、姉の家まで、電車で行く道でしたので、乗り換えや着いた駅から姉の家に行くまでの道順を調べました。
姉の家までは、何回もいっている道で自信があったのです。
しかし、文鳥をつれていると、両手や少なくとも片手が塞がれるので、道順の確認のためにスマホをいじったりすることが、非常に難しいと感じました。
あと、電車で行く場合は、意外と切符を買うことが難しいです。
そのため、交通系カードなどを買っておくと、切符を買う手間がはぶけて便利だと思いました❗️
②キャリーに慣らせておく
キャリーは、文鳥を入れておく小さめのかごです。
文鳥とお出掛けする際、あらかじめキャリーに慣らせておかないと、こわがってしまうことがあります。
その為、少なくとも1週間前には、
キャリーに文鳥を入れる
↓
おやつを与える
ということを何回か繰り返しておくと、文鳥自身も『キャリーに入ると、おやつがもらえる!』と思い、キャリーに入ることを怖がることが少なくなるとおもいます。
・キャリーに入れておくと良いもの
おやつ(主食、その子がすきなもの)
お水(長距離になる場合は必要だとおもいます。ただ、移動中お水がこぼれる可能性があるため、おすすめではないです。)
その他、注意点として
移動中は怖がらないようにキャリーの上から布をかぶせて、暗くしておくことが必要だとおもいます。
文鳥は暗いとまわりが見えにくいため、知らない景色を見せて怖がらせるよりかは、暗くしておいた方が、恐怖心は少ないといえます。
あと、他の文鳥を飼っている方のサイトでお見かけする『移動中は、優しく声かけする』ですが・・・・
マロンの場合は、声かけしてしまうと、余計興奮してしまう為、移動中はあまり声かけはしていないです。
(ただ、飼ってらっしゃる鳥さんによると思うので、その子の性格など考えてみて判断してみてもいいかもしれません😄)