マロンが雛の時の話
こんにちは、主です!
今回は、マロンが生後30日前後の時の話をしていきたいと思います。
1.文鳥の雛は、見た目が恐竜?
文鳥の雛って可愛いですよね・・・!
ただ羽がはえそろわない内は、見た目が恐竜みたいに見えるんですよ。
実はスズメの先祖は、恐竜だとか。文鳥はスズメ科なので、先祖は恐竜ってことになりそうです。
そんな豆知識は横においておいて。
マロンがお迎えしたのは、関西のとある愛鳥センターです!(お分かりの方もいるかと思います)
文鳥の雛は、とってもか弱く、悲しいことですが小さい内に亡くなってしまう個体もいるそうです。
そんな話を聞いていたので、文鳥の雛をお迎えする際に、どんな子がいいのか必死で勉強しました。
<文鳥の雛の選び方>
①元気がよく活発、食欲旺盛
元気な雛は生後3週目をすぎると、どんどん活発になってきます。なので、皆が動いている中で、ずっと寝ている子は体が弱い子かも・・
②目がぱっちりしている
目が悪いとぱっちり目を開けることができないです。なので、腫れていたり涙目の子は病気がかくれているかもしれないです。
③脚が太い
これは少し難しいかもしれませんが、その子の体格に対して、なるべく太い脚の子が元気な子が多いようです。
④他の雛より頭が大きい
⑤健康な糞をする
もちろん、その時によって、『今!この子と目があった!』など運命的な出会いもあるので、参考程度にしてくださいね✨
肝心のマロンはというと、
お店の店員さんに『 はいっ、クリームはこの子だよ!』って感じで決めたので、実は自分で選んだりしていません。
今考えると、
少し体も小さく、元気な方ではなかったように思いますが、今ではとっても元気に遊んでいますよ(*^^*)
なので、皆さんも文鳥の雛をえらぶ際は、
知識も五感も大切にして見てあげてくださいね。
2.店員さんに教えてもらった!シナモン文鳥とクリーム文鳥の違い
私も全然わからなかったのですが、
雛の時は、みな同じに見えますよね。
見分ける1番のポイントは『しっぽが白いか黒いか』です。
パッとみた感じでは、同じ茶色なのですが、
しっぽが白い子はクリーム文鳥
しっぽが黒い子はシナモン文鳥
だそうです!
知らなかった。・・・